美容皮膚科について
当院の美容皮膚科では皮膚科専門医が、診断から治療まで責任をもって行います。
- 安心・信額できる美容皮膚科・自費治療に取り組んでいます。
- 料金体系を明瞭にして、売り込みやセールスは一切行いません。
- 効果だけでなくリスクも説明したうえで、患者様にあった治療・施術のみをご提案いたします。
どんなお悩みもお気軽に、まずはご相談ください。
美容のお悩み
しみ
主にしみは、老人性色素斑、そばかす(雀卵斑)、肝斑、ADM(後天性真皮メラノーシス)、色素沈着に分けられますが、実際にはこれらのしみが混在している事が多く診断が難しい場合もあります。しみの種類によって治療方法は異なるため治療前に正確な診断をする必要があります。
料金表はこちらほくろ・いぼ
皮膚の一部にメラノサイトという色素細胞が集まった良性腫瘍です。ただ、いびつな形をしているものや色調にむらがあるものは皮膚がんの事があるため気になるほくろがあれば皮膚科専門医にご相談下さい。
当院では手術またはレーザー治療と保険診療、自費診療ともにご案内可能です。
料金表はこちら男性型脱毛症(AGA)
思春期以降に始まって徐々に進行する男性では最もよく見られる脱毛症です。前頭部と頭頂部の毛髪が徐々に細く短くなり薄毛や脱毛に至ります。
当院では、医療機関でしか処方ができない「飲む薄毛治療薬」を使用し治療を行います。自費診療になります。
女性型脱毛症
女性の薄毛の原因には、ヘアケア商品(シャンプー、トリートメント、カラーリングなど)による頭皮トラブル、出産後および更年期障害等によるホルモンバランスの変化などがあると言われています。
なかでも老化、ストレス、極端なダイエット、誤ったヘアケアによる「びまん性脱毛症(女性型脱毛症)」や出産後の「分娩後脱毛症(産後の薄毛)」などがよく見られます。当院ではミノキシジルの外用剤と医療機関向け発毛サプリメント「ミレット&Lリジン」による治療をご提案しております。
※ミレット&Lリジン:ミレットエキスには体内で合成されない必須アミノ酸であるメチオニンやシスチン、ツヤやコシを出すために必要なコラーゲンを束ねるケイ素など髪に必要な栄養素を豊富に含みます。Lリジンは必須アミノ酸の一つであり、髪の原料でもあります。
料金表はこちらしわ(眉間、目尻、額)
表情じわを改善するため、しわの原因となる筋肉にボツリヌス菌から有効成分を抽出した薬剤を注射して筋肉の緊張を和らげます。
当院では、厚生労働省の承認を得たボトックスビスタ®を使用し治療しております。効果は、投与数日後より発現し、3~4ヵ月持続します。
その後、ゆっくり効果が薄れるため、4~6ヵ月毎の治療をおすすめしております。
毛穴の開大
大きな要因として、ストレスや不規則な生活、食生活の乱れ、睡眠不足などがあります。こうしたことで皮膚の新陳代謝が乱れ、皮膚がたるんで毛穴が開きます。
また、皮脂が過剰に分泌されることでも、毛穴が開き大きく見えます。
この他に、加齢や紫外線によるダメージで皮膚の内部にあるコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などが不足すると肌の弾力がなくなり、皮膚にたるみが生じて毛穴が開きます。
これらすべてを解決するのが、ダーマペン4です。
小じわ・肌のハリ・つや
皮膚の表面に現れる細い筋目がしわです。その原因は様々で、老化による肌の弾力低下・乾燥(皮膚の水分保持力の低下)をはじめ、気温や湿度の低下による乾燥、紫外線ダメージによる弾力低下、加齢による女性ホルモン量の低下など、いろいろあります。
わき汗(多汗)
わき汗が日常生活に支障をきたすほど出ているのであれば多汗症であり、体の一部(わき)に限定的にみられるものであれば局所性多汗症と診断されることが多いです。このような場合、多くは精神的緊張による情緒性発汗を指摘されますが、該当する部位が元々汗を掻きやすい体質であるという可能性もあります。当院では皮膚科専門医が監修した制汗剤を取り扱っております。
料金表はこちら赤ら顔(酒さと呼ばれているもの)
赤ら顔(酒さ)とは、顔の中心部(鼻・頬・顎)にほてりや赤みが生じ、毛細血管が拡張して赤く透けて見える状態のことです。しばしば小さな吹き出物(丘疹)が生じ、時に膿疱を伴い慢性に経過する難治性皮膚疾患です。原因は不明ですが、遺伝的背景に以下のような増悪因子が関与していると考えられています。治療はロゼックスゲルの外用や抗生剤や漢方薬の内服とした保険診療ですが、AZAクリア(アゼライン酸)などの自費診療も組み合わせて治療を行います。